株式会社TIENS JAPAN（本社：東京都中央区銀座　代表取締役社長：深作荘一郎）は2014年11月15日に兵庫県宝塚市「ecoca?(エコカ)の森 宝塚」にて育樹活動を行いました。
TIENS JAPANではTIENSグループが掲げる理念である「養生文化」に基づいた持続可能な社会の実現に向けて、2008年に長野県の生坂村、高津屋森林公園周辺の約100ヘクタールの森林を「ecoca?の森 信州生坂」と命名、森林整備の支援活動を行ってきました。2013年には兵庫県、宝塚西谷の森公園内に「ecoca?の森 宝塚」を開設。健全で豊かな森づくりを目的とした５カ年計画を策定し、「ecoca？の森」での活動をスタートしました。
「ecoca？の森 宝塚」で初めて行われた育樹活動は、今年の春の「ecoca?の森　信州生坂」に引き続き2回目となり、各地からディストリビューター及びそのご家族を含め、約110名の方々が参加しました。５カ年計画の最初の年である今回は公園職員の方に鎌の使い方を教わりながらの下草刈りを中心に行いました。
作業終了後、公園を散策、最後にNPO法人　宝塚NISITANIの井上 浩成理事長と深作社長から「育樹証明書」が手渡され、お土産に園内の畑で採れたさつま芋をいただき、ディストリビューター同士や地元の方達との交流でTIENSの環境活動への理解と共感を深めたホクホク顏の1日となりました。