TIENSグループ(本部:中国天津市)傘下の日本支社、株式会社TIENS JAPAN(本社:東京都中央区銀座 代表取締役社長:深作荘一郎)は、2013年6月15日に長野県生坂(いくさか)村「ecoca?の森 信州生坂」にて環境活動の一環として植林・育林活動を行いました。
5回目にあたる当日は天候が不安定な状況でしたが、約120名のディストリビューターが参加、桜の苗木約40本を植林し、その後昨年植林した場所での下草刈りを行いました。各自が自然の中で作業をすることで、楽しむとともにTIENSの環境活動への理解と共感を深めたイベントとなりました。
作業終了後、参加者は生坂村藤澤村長と深作社長から「植林証明書」を授与されました。また、生坂村の皆様が用意していただいた饅頭や手打ちそばが振舞われ、人心地入れるとともに親睦を深めることができました。
TIENS JAPANではTIENSグループが掲げる理念である「養生文化」に基づいた持続可能な社会の実現に向けて、2008年に長野県の推進事業「森林(もり)の里親契約」を生坂村との間で締結し、同村高津屋森林公園周辺の約100ヘクタールの森林を「ecoca?の森 信州生坂」と命名し、森林整備の支援活動を行っています。また、2013年5月には兵庫県立宝塚西谷の森公園内に「ecoca?の森 宝塚」を第2の拠点として開設しました。