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「ecoca?の森」で植林・育林活動を実施

TIENSグループ(本部:中国天津市)傘下の日本支社、株式会社TIENS JAPAN(本社:東京都中央区銀座代表取締役社長:深作荘一郎)は、2011年5月28日に長野県生坂(いくさか)村「ecoca?の森」にて植林および育林活動を行いました。
TIENS JAPANではTIENSグループが掲げる理念である「養生文化」にもとずいた持続可能な社会の実現に向けて、2008年に長野県の推進事業「森林(もり)の里親契約」を生坂村との間で締結し、同村高津屋森林公園周辺の約100ヘクタールの森林を「ecoca(エコカ)?の森」と命名し、森林整備の支援活動を行っています。

TIENS JAPANの環境活動の一環として行われる植林活動は今回で3年目となり、植林に加え、「育林」活動も行いました。
当日は全国各地から約140名のディストリビューターが参加、雨が心配されていましたが、天候は大きく崩れず、爽やかな空気の中でヒノキの苗木約270本を植林しました。
植林後、昨年植林が行われた隣接するエリアで、参加者は鎌やのこぎりを使い樹木の生育に不要な雑草や下草刈りの作業を行い、健全な森林を保つため「育林」の重要性を新たに認識していました。

終了後、参加者は生坂村藤澤村長と深作社長から「植林証明書」を手渡され、また、地域住民の皆様とも親睦を深め、TIENSの環境活動への理解と共感を深めた1日となりました。

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